こんにちは。
まもなく10月に入ろうとしているのに暑い日が続きますね。
個人的には25度~30度くらいが適温なので、今くらいが過ごしやすいです。
さて、当事務所からのお知らせです。
何件かお問合せを受けて、対応業務として要望の多かった入管業務(国際業務)について対応させていただく運びとなりました。
仙台出入国在留管理局から青森県行政書士会経由で届出済証明書が到着しており、申請取次行政書士としての登録完了しました。
世界的に前例のない少子高齢化社会を迎える日本にとって、解決していかなければならない課題の一つとして労働力不足が挙げられます。
この労働力を外国人材に頼ることについて是非はありますが、自国での十分な収入が見込めない外国人が海外での労働を検討した時に、その選択肢として日本が魅力ある国であれば、自ずと外国人労働者は日本に集まってくると思います。
もちろんそのためには、魅力的な労働条件の提示は今後必須になると思いますし、そうしなければ日本は少子高齢化社会を乗り切ることが困難な状況であると考えております。
世界的に前例のない日本が迎える少子高齢化社会
国内に目を向けると、東京都や一部の地方都市(福岡市や仙台市など)の人口は増加し続けておりますが、我が青森県の人口は減少の一途を辿り、5年間で7万人減で、全国ワースト3位です。市町村単位でみても人口増加している都市はありません。
人口減少している地方都市こそ、今後の労働力確保に本気で取り組んでいかなければならないと考えております。
青森県の人口推移と今後の展望
海外から日本に働きにくるの方は不安しかないと思いますが、申請取次行政書士として、その不安を少しでも解消するお手伝いができれば幸いです。
専用ページは、追々追加して加筆していく予定です。
引続き、当事務所をよろしくお願いします。