不動産売買契約書 55,000円~
親しい中にも礼儀あり。と昔から言われる通り、どんなに親しい中であってもお金のトラブルで一瞬にしてその関係は崩れ去ります。
特に不動産取引は、その金額が大きいことと、物件ごとの個別性がとても強く、しっかりとした専門知識がある不動産業者などに契約書を作成してもらわないと、後々のトラブルに発展する可能性が高いです。
専門性の高い不動産取引
不動産取引で特に気を付けなければならないのは『道路』です。
市道に接していれば、あまり気になさらなくてよろしいでしょう。
しかし私道に接している場合、取引しようとしている土地に建築物を建てることが出来るか否か、しっかりと見極める必要があります。
通常、不動産の契約書には、『接道』に関して記述されません。
これが落とし穴です。
物件調査後に売買契約書作成します!
当事務所に不動産取引の契約書作成をご依頼頂いた方は、しっかりと不動産調査を実施した上で、契約書作成をさせていただきます。
これは、当たり前のようで決して当たり前ではなく、契約書作成しますという法律事務所のほとんどが、不動産の物件調査は行いません。
こちらの調査は案件によっては、調査項目が多岐に渡りますので、契約書作成費用は案件ごとにお見積りさせていただきます。
不動産売買契約書作成:55,000円~
ペットのための契約書 22,000円~
大切なペットが幸せに暮らせるために、ペットのための契約書を作成することをおススメします。
ご提案させていただくペットのための契約書
ペットのための譲渡契約書 22,000円~
ペットのための離婚協議書 33,000円~
ペットのための里親契約書 33,000円~
ペットのための譲渡契約書
ペットの譲渡では、譲渡する条件が大きなポイントになります。
基本項目として以下の3点を必ず記載します。
「飼育方法」
「違反行為」
「違反行為時の返還規約」
その他、ヒアリングにより個別具体的な契約条項を定めて、オリジナルの契約書を作成します。
ペットのための離婚協議書
今や3組に1組は離婚していると言われています。
下記の表は、平成25年度の犬猫の年代別現在飼育状況です。
年代別での飼育状況をみると、50才代での犬及び猫の飼育率が最も高く、次いで60才代となっています。
犬 | 猫 | |
全年代 | 15.8 | 10.1 |
20代 | 15.1 | 9.0 |
30代 | 12.7 | 9.0 |
40代 | 15.1 | 9.8 |
50代 | 20.0 | 11.8 |
60代 | 16.4 | 10.9 |
このような統計結果から、離婚する世帯でペットを飼われていることがとても多いです。
しかし悲しいことに、日本の法律でペットは「モノ」扱いです。
したがって、財産分与の対象ではあるので、どちらが引き取るかを取決めするものの、具体的な飼育方法や状況報告などを取決めすることは少ないです。
また、離婚時の精神状態はとても張りつめている場合が多く、冷静な話し合いができない状況も考えられます。
契約書作成の専門家である行政書士が、しっかりとヒアリングさせていただいた上で作成する、ペットのための離婚協議書をご活用ください。
ペットのための里親契約書
ペットにも個性があるように、契約書も画一的なものであってはいけないと考えております。
個々の生活環境や状況に見合ったオリジナルの契約書作成が必要であると考えてます。
「ペットの為の譲渡契約書」と併せて、特に要望の高い契約書です。
お客様からのヒアリングをもとにして、個別柔軟な契約書を作成します。
離婚協議書作成
離婚する時の話合い結果を書面に残す離婚協議書も契約書の一つと言えます。