こんにちは。
青森県八戸市および岩手県県北エリアにて相続手続き等の対応をさせていただいております、行政書士の若林五郎です。
当事務所は、一部上場会社である、株式会社鎌倉新書様が運営する「いい相続」サイトの提携行政書士です。
2020年から提携開始しておりますが、お陰様で対応顧客数は100件を超えており、非常にたくさんの方からお仕事のご依頼を頂戴しております。
どのお客様も煩雑な相続手続きをリーズナブルな価格でお任せできるということでご依頼いただくのですが、その中でも大変なのは「子供がいない方で、相続人が兄弟又はその子供」である場合です。
想像してみて下さい。。。
自分が亡くなった後の相続人が、自分の兄弟や自分の兄弟の子どもであった場合。
この場合、遺言書等を残してなければ、その相続人全員の合意がなければ、銀行預貯金の払戻し手続きはもちろん、不動産の相続登記等も手続きを進めることができないのです。
幸い、私が担当させていただいたお客様で、手続き途中で断念した方はおりませんが、同業者のお話をお聞きすると兄弟相続では手続きが滞る場合が少なくないらしいです。
このようなことが想定される方の有効な相続対策として「遺言書」があります。
少し前までは、確実性を担保する意味で「公正証書遺言」が多く活用されておりましたが、今は「自筆証書遺言の法務局保管制度」がありますので、最低でもこの制度を活用して対策しておくことが、得策かと思い相談に来られた方には、お勧めしております。
ご自分が亡くなった後のこと等、考えることは難しいかもしれませんが、テレビやYouTube等でも数多く事例が出ている通り、お金が絡むとそれまで仲の良かった親族間で骨肉の争いが勃発することも珍しくありません。
行政書士若林事務所は、どれだけご相談いただいても相談だけであれば、料金は頂戴しておりません。
ほんの僅かでも、ご自分が亡くなった後の相続問題に不安のある方は、どうぞお気軽にご相談下さい。
いい相続 ≫行政書士若林五郎の紹介ページ
行政書士若林五郎の ≫相続サポートの詳細はコチラ